大学職員というと窓口で対応してくれる人をイメージされるかもしれません。しかし実際にはそれは大学職員のほんの一部であり、実はもっと多くの仕事があったりします。そこで今回は、中でもイメージしづらい法人部門の仕事についてご紹介していこうと思いま…
まったり高給の代名詞(?)でもある大学職員。その倍率は時には数百倍にもなる職業ですが、このブログをご覧の皆さんもビビってしまうのが正直なところだと思います。今回はなぜ倍率が高いのかという理由に加えて、選考を受ける上での心構えについてもご説…
前回、大学職員になりたい人向けの記事をアップしました。そこでは志望動機に関することを記載いたしましたが、今回は面接編ということでご説明していきたいと思います。書類が通ってやっと面接に進むわけですが、ここでも落とし穴はたくさんあります。 www.…
そろそろ大学職員の就職活動戦線も始まる時期になってきましたね。このブログをご覧いただいている方の多く(いや、全て)が大学職員を志している方だと思いますので、気になる志望動機について、注意点を中心にご紹介していこうと思います。
私立大学の収入の多くは学生納付金(学費)に支えられています。兎にも角にも学生をきちんと集めて、学費をいただくことで運営が成り立っている訳ですが、中には志願者数が減ってしまう大学もありますよね。今回は改めて、どのような理由で志願者が減ってし…
読売新聞で「私大ほぼ半数が定員割れ」という記事が出ました。私立大学にとって、学生納付金はメインの収入源であり、大学職員を目指している方や、入職して間もない方など気になるニュースではないでしょうか。しかし落ち着いてください。今回は志願者数に…
2020年からコロナウイルスが猛威をふるっています。大学の授業が遠隔やハイブリッドで実施されるようになりましたが、そもそもどのようなプロセスで実行されているのか。危機管理体制についてお話しようと思います。
まったり高給で名高い大学職員。倍率は数十倍〜数百倍の難関を乗り越えるにはどうしたら良いのか。僭越ながら私の時はエントリーだけで1500倍でした。そんな私の志望動機を公開します!
大学には、国立・公立・私立がありますよね。私は私立大学に勤めている訳ですが、就職活動の時には国立大学も受けていました。しかし、改めて振り返ると本当に私立大学で良かったと思っています。
高知県立大学雇い止め訴訟とは、同大学の職員が雇用契約の6年目が更新されないことに対して雇い止めを主張した訴訟です。令和3年8月10日付で、高知県立大学職員の雇い止めをめぐる訴訟は、最高裁が上告を退けたため、二審判決(雇い止めは無効も雇用の継…