最近、FIRE・アーリーリタイアなどの文言を良く目にしますよね。退職後の生活費を逆算し、資産運用することで生活費を捻出することで労働から解放される魅力的なものですが、果たして欠点はないのでしょうか。
コロナ禍で大学業界は大きく変わりました。それは大学に限らず、他の会社さんもそうでしょうが、古い組織文化や仕事の仕方まで多くのことが変化しました。こちらではコロナ禍がもたらした変化について記載していきます。
新卒で入職し、私も30代に突入し中堅クラスになってきました。世間ではホワイトだとかまったり高給だとか言われますが、実際のところはどうなんでしょう。コロナ禍でも大きく業界は変わりましたし、改めて大学職員になって良かったことをまとめてみます。
検索サイトで「大学職員」と入力すると、「やめとけ」というキーワードが出るんですよね。現職からすると、なんで??って感じですが、ブログや記事を拝見すると納得する部分もありましたので、今回触れていくことにしました。
ついにこのブログもアドセンス通過しました! と言っても、一回めの審査で通過したので特に苦労した訳でもないのですが・・・。こちらではアドセンス通過に向けてやってきたことを振り返ってみます。
最近、FIREやアーリーリタイアという言葉を良く耳にします。それだけ若い世代が会社で出世することを目指さなくなってきており、代わりに自由な時間を大切にするようになっていることの現れだと感じます。しかしそもそもどういう理由でFIRE・リタイアを目指…
安定していて高収入の大学職員人気が高まっています。 今回は、大学職員の採用選考で気をつけるべきことをお話いたします。私は人事部で採用選考を何度も経験しているので、根拠も併せてご紹介していきますね。
「入試手当」とは文字どおり、入試を行ったことに対する手当のことですが、この取り扱いが、実は大学によって大きく異なっています。 今回は「入試手当」を鍵として、大学の経営状況を見極めるヒントにしていただければと思います。
小野リース事件とは、平成22年に最高裁判例が出された事件です。 当時の営業部長がアルコール中毒により、平素の勤務態度はおろか、重要な取引相手との商談に寝過ごすなど会社に対して大きな損害を出していたのですが、彼を解雇としたことの合理性が問われた…
就業人口、もっと言えば新卒人口の減少に伴って、大学も他の民間企業の例に漏れることなく、優秀な人材を確保するために必死に採用活動を行っています。 その中の手段の一つがインターンシップですが、今回は大学職員を志す方に向けて、その攻略法をお話いた…