待遇
大学には、国立・公立・私立がありますよね。私は私立大学に勤めている訳ですが、就職活動の時には国立大学も受けていました。しかし、改めて振り返ると本当に私立大学で良かったと思っています。
新卒で入職し、私も30代に突入し中堅クラスになってきました。世間ではホワイトだとかまったり高給だとか言われますが、実際のところはどうなんでしょう。コロナ禍でも大きく業界は変わりましたし、改めて大学職員になって良かったことをまとめてみます。
検索サイトで「大学職員」と入力すると、「やめとけ」というキーワードが出るんですよね。現職からすると、なんで??って感じですが、ブログや記事を拝見すると納得する部分もありましたので、今回触れていくことにしました。
安定していて高収入の大学職員人気が高まっています。 今回は、大学職員の採用選考で気をつけるべきことをお話いたします。私は人事部で採用選考を何度も経験しているので、根拠も併せてご紹介していきますね。
「入試手当」とは文字どおり、入試を行ったことに対する手当のことですが、この取り扱いが、実は大学によって大きく異なっています。 今回は「入試手当」を鍵として、大学の経営状況を見極めるヒントにしていただければと思います。
大学職員と聞いて、どのようなイメージを持ちますか? 最近ではネット情報でも出回るようになってきたので、その厚遇ぶりが世間にも知られるようにもなりました。 今回は私の給与を元に、一例として待遇についてお話します。